新着情報|徳生光央海事事務所

徳生光央海事事務所
船舶・船員・港湾の手続代行
新着情報

■該当件数112件中<71 ~ 80を表示> <前へ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 次へ> 

2014年9月19日

超高速旅客船「テクノスーパーライナー」未使用のまま解体  

 小笠原諸島は、都心から約1000km南方にある絶海の孤島。豊かな自然が残り、2011年には世界遺産に登録されました。島内には空港がなく、船が唯一の旅客輸送ルートになっており、竹芝埠頭〜父島間は旅客船「おがさわら丸」で約25時間もかかります。
 そこで「海の新幹線」という触れ込みで、国家プロジェクトとして開発されたテクノスーパーライナーでした。建造費は115億円。当時のアルミ合金製の船舶としては、世界最大級の超高速船として742人を乗せて、38ノット(時速70キロ)の高速航行が可能で、この船によって東京から父島まで約16時間に短縮できるはずでした。
 しかし、原油価格の高騰によって、2005年に国と東京都は、年20億円に上る赤字が見込まれることから、負担の折り合いがつかず就航を断念しました。一度も使われないまま、岡山県の三井造船玉野事業所に係留された後に、船舶解体会社のある江田島に運ばれて解体されました。当該船舶は、2011年の東日本大震災直後、宮城県石巻市に寄港して被災者に無料開放したのが最初で最後の晴れ舞台でした。




2014年9月18日

日本の調査捕鯨 事実上の先延ばし決議案可決(IWC)

スロベニアで開かれているIWC=国際捕鯨委員会の総会は18日、最終日の議論を行い、ニュージーランドが提出した日本の調査捕鯨を事実上先延ばしするよう求める決議案が賛成多数で可決されました。この決議に法的な拘束力はありません。一方、日本の調査捕鯨に対する国際世論の風当たりは一段と厳しくなりそうです。決議案は、日本が調査捕鯨を実施する際に提出している計画をこれまでの科学委員会だけでなく、総会にも提出するよう規定の変更を求める内容となっています。科学委員会は毎年開かれますが、総会は2年に一度しか開かれないため、仮に日本が決議に従った場合、2年後の2016年からしか調査捕鯨は実施できなくなることを意味します。決議に法的拘束力はないため、日本としては従来どおり来年の科学委員会に計画を提出して調査捕鯨を実施したい考えです。ただし、ルールを守らない国と世界から見られるおそれがあり、国際イメージの低下にもつながりかねません。




2014年9月13日

燃料電池船の開発 東京五輪までに実用化

政府は、水素で動く「燃料電池船」の開発に乗り出します。自動車メーカーが実用化する燃料電池車の技術を船舶に応用します。2020年の東京五輪までに実用化し、観客を輸送する水上バスや、観光客向けの屋形船に使うことを目指す方針です。水素と酸素を反応させて電気を起こし、モーターでスクリューを回す燃料電池システムを搭載した燃料電池船が誕生します。




2014年9月13日

バラストの国際条約発効によるバラスト水処理装置の受注競争

 従来、貨物船は荷下ろし後、船体を安定させるため、重し代わりに船内タンクに海水(以下「バラスト水」といいます。)を入れて航行し、目的港に到着後は荷物を積み込む際にバラスト水を排出していました。
 しかし、バラスト水の中に含まれた外来生物は、排出先海域の生態系や港湾設備に悪影響を及ぼす事例が、各地で報告されてきました。
 そこで、国際海事機関(IMO)では、バラスト水に含まれる生物について一定基準以下にすることを義務づけるバラスト水条約を2004年に採択しました。船にバラスト水の処理装置を導入することを規定した同条約の発効によって、世界で5万〜7万隻の既存船と年間2000〜3000隻の新造船への装置導入をめぐり、巨大な特需が発生するとみられています。
 我が国では、新造船を中心とする市場で先を行くのがJFEエンジニアリング。8月時点の累計受注数は500隻。同社の国内シェアは8割、世界でも1割は確保しています。また、ボイラー大手の三浦工業は3月末、国内トップ級の造船メーカー、今治造船と同市場への参入を発表しており、今後もバラスト水に関する獲得競争は激しくなりそうです。




2014年9月11日

EEZ外の大陸棚延長で政令決定 沖ノ鳥島北方の2海域

政府は9日の閣議で、沖ノ鳥島北方の四国海盆海域など二つの海域で、排他的経済水域(EEZ)外の大陸棚を延長するための政令を決定しました。海域は計約17万7千平方キロメートル。政府は大陸棚を延長し、レアメタル(希少金属)や天然ガスなど海洋資源の採掘を進めるとのことです。

(参考)
日本では、領海の基線から12海里(約22キロメートル)までを「領海」とし、200海里(約370キロメートル)までを「排他的経済水域(EEZ)」(ただし、領海部分を除く)とし、200海里を超える海域を「公海」と定めています。これは、海洋法に関する国際連合条約(通常「国連海洋法条約」と略称)に沿い、日本の法律で規定し、国際的に認められたものです。




2014年9月5日

日本郵船グループの「クリスタル・クルーズ」北西航路による北極圏クルーズを運航

北西航路とは100年前に、探検家のロアール・アムンセンが初めて航海を成功させるまで、多くの探検家が何世紀もかけて発見に臨んだ歴史的な航路。今回、乗客定員1070人・6万8870トンの豪華客船『クリスタル・セレニティ』が2016年8月に、ラグジュアリー船としては、史上初めて北西航路に配船されました。船は米国アンカレッジを出航し、巨大な氷河やそびえ立つフィヨルドなど手つかずの大自然を約1670kmにわたり航行、32日間かけてニューヨークに入港します。




2014年9月3日

YAMATOGAWAが日本籍船として初の米国船級協会(ABS)による船級登録船舶

川崎汽船の保有する運航船「YAMATOGAWA」が日本籍船としては初の米国船級協会(アメリカン・ビューロー・オブ・シッピング(ABS)による船級登録船舶となりました。同船は、2006年12月に外国籍のABS船級船として竣工して以来、日本向け原油輸送に従事してきました。2012年12月にABSが国土交通省から船舶安全法及び海上汚染防止法に基づく検査実施団体として認可と登録を受け、同船の船籍国を日本国へ変更することにつき国土交通省海事局やABSを始めとした関係者との協議によって、今回のABS船級での日本籍化実現となったものです。同船はABS船級の日本船舶の第1号案件であることのみならず、外国船級協会登録船全体においても日本船舶の第1号案件になりました。




2014年9月1日

網地島航路、2隻を新造して運航時間短縮

宮城県石巻市は、市の第三セクター「網地島ライン」が本土と田代島、網地島を結ぶ離島航路で運航している船舶を新造する方針を明らかにしました。現行船の老朽化に伴い高性能の2隻を導入し、島民の足を確保します。新船の完成は2017年2月を予定しています。現在の3隻は全て就航から25年以上が経過。修繕費が年々増加しているため、2隻の建造を決めました。アルミ合金製の高速カーフェリー(乗客200〜250人)と中型船(乗客100〜150人)各1隻を想定。網地島ラインの2013年度の利用者数は約6万2000人。3隻から2隻体制となるが、現在の運航本数は維持し、新船導入によって運行時間は短縮されます。




2014年8月22日

タモリカップ横浜 2014

海を愛するタモリの日本一楽しいヨットレースが今年も開催されます。
日時 2014 年9 月6 日(⼟)〜 9 月7 日(日)
場所 横浜ベイサイドマリーナ
   横浜市⾦沢区沖海⾯ 横浜市⾦沢区福浦沖海⾯(東京湾)
競技 セーリングクルーザー
共同主催 タモリカップ実⾏委員会
     横浜港ボート天国推進連絡協議会
     神奈川県セーリング連盟(承認番号14-01)
後 援 横浜市 (公財)日本セーリング連盟(承認番号 H26-13)
協 ⼒ 横浜海上保安部 横浜ベイサイドマリーナ(株)

クラスカテゴリー(参加艇数により変更する場合もあります)
クラス分けは、オープンクラス・IRC クラス共に『タモリカップ横浜2014』レーティング委員会により次の通りに振り分けられます。
1. いいともA クラス 「⼤会主旨を正しく理解している船(スピンなし)」
2. いいともB クラス 「⼤会主旨を相当理解している船」
3. いいともC クラス 「普通に走れそうな船」
4. いいともD クラス 「ちょっとだけ速そうな船」
5. いいともE クラス 「そこそこ速そうな船」
6. いいともF クラス 「わりと速そうな船」
7. いいともG クラス 「速そうな船」
8. イグアナA クラス 「かなり速そうな船」
9. イグアナB クラス 「すごく速そうな船」
10. イグアナC クラス 「⼀目置かれている船」
11. イグアナD クラス 「ぶっちぎりそうな船」
12. イグアナE クラス 「⼤会主旨を正しく理解しているか不明な船」




2014年8月20日

ヨコハマフローティングヨットショー(9月26日、27日、28日)

ヨコハマフローティングヨットショーは、ヨットが本来あるべき姿「海に浮かんだ状態」で展示される日本初のヨットショーです。 展示されるヨットは、日本で販売されている国内外のいずれも個性あふれる秀逸な艇となります。ファミリーセーリング、ロングクルージング、クラブレースなどヨットの楽しみ方はさまざまですが、ヨットショーでは、様々なヨットが展示されます。た陸上展示のコーナーには、セール、艤装品、マリンウエア、各種サービスが展示されます。

日時 9月26日(金)27日(土)28日(日)
会場 横浜ベイサイドマリーナ (横浜市金沢区白帆1番地)



■該当件数112件中<71 ~ 80を表示> <前へ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 次へ>